2008年02月04日

◇二人の明日

外看板のライトが消えた頃。
外からの反射光がなくなったためか少し薄暗くなった窓際の席に年の離れた男女が向かい合って座っている。
ポツリポツリ話す中年男性の言葉を聴きながら、俯いたり喜んだりと表情を変える若い女性。テーブルにはコーヒーカップが2つ置かれている。
静かに時が流れていく・・・。

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「そうなのね、わかったわ。」
「今はこんなところなんだ。すまんな。」
「ところで、『あの人』にはちゃんと私のこと話してくれたの?」
「いや、まだだ。忙しそうにしてるんで話しそびれてる。」
「あなたと私のことよ。さっきまでの説明も私たちが進展する方向には動いてないわ。私だっていつまでも待てないわよ。」
「そんなことを言うなよ。もう少し時間をくれ。もう少し落ち着いたら必ず話すから、しばらく待っててくれ。」
「このことは、私のこの後の仕事や生活に関わってくることなの。早くはっきりさせてくれないと私がおかしくなっちゃう。」
「だがなぁ・・・。あの状態じゃ正直に話すって訳にもいかないんだ。今の「できることは完璧だができないことは全く・・・」って状態じゃ話したところで『ダメ』の一言で話し合いにもならないよ。」
「そうなんだ・・・。ねえ、あなたは私を必要じゃないの?一緒にいてほしくないの?」
「そりゃぁ必要だし、傍にいてほしいと思っているさ。でもこれはタイミングの問題なんだ。」
「わたし・・・いなくなっちゃうわよ。ぼやぼやしてると。」
「そんなこと考えてるのか?それは困る・・・。」
「だったら早く・・・。お願い・・・。」


 

「って、いつまで付き合ってればいいんだ?」
「マスター、雰囲気ぶち壊さないで!!せっかく大人の恋愛みたいになってきたのに。」
「新人面接の現状報告と時給増の話でこれ以上続けるのは無理だろう。結局お前の出来が抽出と接客以外散々だったのがいけないんだろ。それよりいいのか、閉店後の仕事が覚えたいんじゃなかったのか?」
「あっ、そうだった。今はレジの金額チェックと伝票整理ですね。」
「今やってるのが伝票整理。数字を出してデータを情報化するためPCに入力。後は明日のために足らなくなっている豆を倉庫から補充すれば終わりだな。」
「これだけですか?」
「普段はな。月末の棚卸しとかでない限りこんなもんだ。後はおまえの就業時間数を記入しておしまい。」
「な〜んだ、簡単じゃないですか。経理事務までするのかと思ってました。」
「何のためにオーナーがいるんだ?奴にも仕事させなきゃならんだろうが?だが、実際は俺が経理には疎いからオーナーの仕事にしちまってるんだがな。数字の細かい分析はオーナーの仕事だ。俺は現場の皮膚感覚でしかわからないが、オーナーからの数字上の分析と合わせればいいかげんな部分もはっきりする。オーナーの考えではこの店は薄利でもプラスになってればいいらしい。そのためにたまに実験もすることができる。」
「えっ?どんな?」
「いい例があのシナモンティーのセットの一件だな。あれはオーナーも面白がっていた。」
「やっぱりあれは実験だったんですね。常連の子が不思議がってましたよ、古い唄持ち出したなって。」
「若いのが気づくとは意外だったな。初めは俺と同じ世代の女性の一部しか反応しないかと思っていたんだ。」
「中年のおじさんまで試していたのには驚きました。」
「意外に反応が良かったから、オーナーも今後の実験には期待しているみたいだ。」
「次のときは事前に私にも教えといてくださいね。お客様に聞かれて困ったりするんですから。」
「ああ、だがその前に『守秘義務』って言葉を覚えたらな。」
「・・・覚えます、覚えますとも・・・。あれ?それってなんでしたっけ?」
「もう知らん!」


 

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2008年02月09日

◇デビュー戦

冬晴れの寒いお昼過ぎ。
店内には客もまばらになった時間帯。マスターは休憩なのか姿が見えない。
カウンター内ではエプロンに共布でできたスカーフで髪をまとめたウエイトレスが、ケトルのお湯の様子を見たり、濾紙の補充などの準備をしている。
そろそろ受験シーズンなのか、随分早い時間に常連の高校生が寒そうに背中を丸めてやってくる。

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「毎度〜、あれっ?お姐さんが何でそこに?」
「いらっしゃい。寒かったでしょう。早く奥までおいでなさいよ。」
「マスターは?お出かけ?ひょっとしてお姐さんが珈琲淹れるの??あっ・・・えっ?そうだ、僕、用事を思い出しちゃったな〜。ごめん、また来ます・・・うっ、お姐さん、マフラーの端を掴んでいる手を離してください・・・首絞まってます・・・。わかりました、観念します。」
「わかればよろしい。で、何にするの?」
「アイスミル・・・いたいっ!注文の邪魔をしないでください。頬をつねったら注文できないでしょう。僕の今日の気分はアイスミ・・・ふがっ、口に拳骨入れようとしないで。うっかり本当に入ったらどうしてくれるんですか?」
「飲んで見なきゃわからないでしょう?みんなして裏で打ち合わせでもしたように『アイスミルク』はないんじゃない?マスターのお墨付きだって出てるのよ。だ〜れも信用してくれないんだから。」
「そうだったんですか、僕としたことがネタをかぶらせるなんて。既に冗談が冗談でなくなってしまっていたんですね。本当に申し訳ありません。お詫びにあのフルーツパフェを注文していいですか?」
「いじわる・・・。私にあんな刃物の使い方ができるわけないじゃない。泣くぞ・・・。」
「わかりました、お姐さんごめんなさい。ちゃんといつもの『グアテマラ』を淹れて下さい。でも美味しくなかったらどうします?」
「ありえないから大丈夫。もうちょっとマスターが許可したって事を重く見たほうがいいわよ。」
「はいはい、わかりました。どこからそんな自信が出てくるんだ、まったく・・・。」
「飲んで驚かないでよ。・・・?・・・!?・・・!あれっ?し、失敗した・・・。」
「何ですか・・・あれほどない胸を張っておきながら。なにやらかしたんですか?」
「『ない胸』は余計よ!ちゃんとしたいつもの珈琲を頼んでくれたら、必ず2杯取りして自分も飲んで確認してたのに、忘れて1杯取りしちゃったのよ。悪い?」
「なあんだ、カップに手を掛けただけで爆発するような珈琲ができちゃったのかと期待しちゃいましたよ。」
「それを今言わなきゃ可愛げもあるのに・・・。飲んだ後失敗だって大騒ぎするならわかるけど。」
「ちゃんといただきますよ。・・・え?・・・あれっ?・・・マスターほどじゃないけど美味しいですよ、これ。」
「だからいったでしょ、マスターのお墨付きだって。ここまでなるのにどれだけマスターに怒鳴られたことか。」
「お姐さん、信じないですみません。でも、僕がこの店に始めて来た頃はモカとブルーマウンテンの違いもわからなかったじゃないですか。それがこんなに美味しく淹れられるようになるなんて、ちょっとびっくりしてしまいました。やっぱりマスターは後進の指導もお上手なんですね。」
「そっちかいっ!・・・私の努力は認めてくれないのね。いいわよもう、今後一切のサービスは無いと思ってね。」
「あ、あ、あ、じ、冗談ですって。頑張ってたのは知ってますよ〜。お姐さんがチャーミングなのも認めてますから。冷たいあしらいは止めて・・・。この店が唯一のほっとできる場所なんだから〜、お願い!」

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2008年02月16日

◆番外編 1.サイフォン

珈琲抽出研修会は、毎度お待たせしてしまい申し訳ありません。
今回より番外編として、様々な器具の抽出法を見ていきたいと思います。

さて今回はサイフォンによる抽出を見ていきましょう。
様々な珈琲抽出器具の中で、ドリッパーに次いでご家庭にお持ちになっている確率が高い器具になると思います。
見た目にも雰囲気のある器具ですね。インテリアの一部になっていることも多いでしょうが、使ってこその器具です。ドリッパーとの比較をしてみてもいいんではないでしょうか。

しかし、マスターは慣れない器具に戸惑っているようですね・・・。
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「むっ・・・、ダメだ。何がいけないんだ・・・?いい加減嫌になってきたぞ。」
「マスター、何をしているんですか?あらっ、サイフォン!懐かしいわ。」
「おお、やっと来たのか。懐かしいって、お前・・・使ったことあるのか?」
「普通自分で淹れようって考える人が、最初に気になるのがサイフォンでしょ?比べるとペーパードリップって高級感がないじゃないですか。」
「ふん、一理あるな・・・。」
「器具がよければ美味しく淹れられるんじゃないかって、つい考えちゃうんですよね。それで買っては見るけど、手入れが意外と面倒ですぐに手放すか、押入れ行き。まあよくある話ですね。」
「なるほど、お前が最初珈琲の知識と味・香りの感覚がバラバラだったのはそういうわけか。まだ持ってるのか?」
「いいえ、お友達にあげちゃいました。でもマスター、何をぶつぶつ言ってみえたんですか?」
「・・・思った味が出ない!それに腹が立っていたんだ。」
「え〜っ?マスターでもそうなんですか?」
「ああ、微調整ができないんだ。というよりどこで調節していいかが皆目わからん。これからサイフォンの説明をしなきゃならんのに、困ったぞ。」
「講習会、延期ですか・・・?」
「原理はわかっているし、制限事項もわかる。が、それなら調整方法はどうすればいいかを考え始めるとお手上げなんだ。」
「えっと・・・、おっしゃっているのは『器具の扱い方はわかっている。豆のメッシュの最小限界もわかる』ってことですね。その上でできなさそうなのは・・・お湯との接触時間を短くしたいんですか?」
「最近どうしたんだ?そんなに出来がいいと、この企画の当初の目的から外れてしまうんだが・・・。まあなんにせよ褒めてやらんといかんな。よくわかったな、どうしてそう思った?」
「自分で条件を変えて淹れることを想像してみたんです。メッシュを細かくすると濾紙代わりのフィルターを通過して落ちてしまいそうですよね。お湯の量ならいくらでも変えられそうです。接触時間を長くしようと思えばお湯が上がってから放っておけば済みます。だから逆に短くしようと考えたのかなって。構造から考えて絞らないって訳にはいかないでしょうから。」
「お前・・・大丈夫か?ふん、熱は無いようだな。しかしいつもの駄目っぷりはどこへいったんだ?いや、お前の言うことが間違ってるって訳じゃないんだよ。その点は心配するな。ただ、なぁ・・・。」
「私は変身したんです。今までいくらもいろんなチャンスがあったはずなのに生かすことができなかった。だから、今回のチャンスは絶対に生かすんだって心に決めたんです。ところでマスター、お湯の温度は変えてみました?」
「ああ、そうか。そこでの調整もアリか。う〜ん、やっぱり調子が狂うなぁ。」
「・・・オーナー、ありがとう。」
「ん?なに小声でいってるんだ?その握った右手のこぶしはなんだ?」
「べ、別に・・・、な・・・なんでもないです。本当ですって。」
「殴るってわけじゃないんだったらいいんだ、多分・・・。」
「あっ、思い出したっ!ネットで見たときにフラスコを濡れ雑巾で冷やしてましたよ・・・?あれっ?えっと〜・・・。うふっ!」
「笑ってごまかしてもダメだぞ。オーナーの野郎、入れ知恵したな。今日の講習会のテーマがサイフォンって事はオーナーと俺しか知らないはずなんだからな。おかしいと思ったんだ。あれほど成績が悪かったお前が、サイフォンになった途端に俺以上の知識が披露できるはずがない。」
「あの日、マスターが戻られるちょっと前にオーナーがお店にみえて、テーマを教えてくださったんです。それで一昨日のお休みに図書館に行ったりネットで動画を見たりして詰め込んできたんです。」
「まあ、いいって事にしようか?オーナーは無理だって言ってたんだが、先日の午後一杯きちんと店を操れたんでお前のことを見直したんだろう。お前、オーナーに気に入ってもらえたんだよ。」
「えっ?ほんと?ちょっとぐらい時給が上がるといいなぁ。今月常連さんのためにチョコ一杯買っちゃって大変なんですよ。」
「馬鹿だなぁ、領収書出せば営業経費にしてやるぞ。どうせ義理チョコなんだろ。」
「なんとなくすっきりしない言われ方ですけど・・・ありがたくお代頂きます。じゃあ明日レシート持ってきますね。」
「時給の件は考えさせてくれ。なるべくお前が喜ぶ結果にはしてやるつもりだから。来月分には反映されるようオーナーと検討する。」
「約束ですからね。それと新人君もね!」
「お前のことがすっきりしないから決めかねていたんだ。オーナーも腹は決まっただろうからすぐ決まるだろう。」
「いい子見つけてくださいよ。私の彼氏候補なんですから・・・なんてね。」
「暢気にしていられるのも今のうちだけだぞ。音をあげても知らんからな。」


 

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posted by 銕三郎 at 00:00| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 珈琲抽出研修会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

◇別離の後のカプチーノ

久しぶりの冬晴れの空も夕闇に奪われてしまった時刻
キンと冷える外の空気とは対照的に窓辺の席の周りを暖かさが包んでいた。
だがそんなほっとする時間も長くは続かない。
男の腕時計が久しぶりの逢瀬の終焉をアラームで伝える。

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「そろそろ時間だな。君の元に帰ってくると時が飛ぶように流れていく。」
「ありがとう、いつも遠くから。今度は私が行きたいな。」
「まだ学生で、親元にいる君はそんなこと考えなくっていいよ。僕はこの往復さえも楽しいんだ。」
「私だってこの春からは社会人よ。あなたの元に行くのに障害なんてないわ。」
「ふ〜ん、僕を迎えに来るのに東北新幹線のホームで待っていてもかい?無理無理、一人でなんか来れっこないよ。」
「それは言わないで。ちゃんと調べたのに・・・。」
「いいんだよ。そういうこともあるかなって気をつけてたから、すぐ見つけられたし。」
「あ〜あ、いつまでも子ども扱い。」
「むくれるなよ。次に来られるのはコートを着なくなってからだ。また、前みたいに喧嘩別れしてそのまんまなんてのはこりごりだからね。君の笑顔で送り出してくれないか?」
「いいわ見ててね、次の時までに子ども扱いできないぐらいになっててみせるから。さあ、駅まで送るわ。」
「いいや、ここでいいよ。ズルズル付いてきて「東京駅から一人で帰れない」なんていわれても困るから。」
「そんなこと言わないわよ。どこまで子供・・・」
「ごめん、ほんとにもう限界、駅まで走るし乗り換えも走らなきゃなんないんだ。だからここで。」
「あっ、待って・・・。」



「なんだ、また泣いてんのか?カプチーノでも飲んで元気出せ。」
「ますた〜・・・。私、どうしたらいいかわからない。」
「なんだ、また喧嘩か?大丈夫だよ、何があったってあいつはお前にベタ惚れだ。帰り着いた頃に電話できついことを言ってやんな。絶対謝ってくるから。」
「違うの・・・喧嘩なんかじゃない・・・私の寂しさをわかってほしい。」
「何言ってんだ、わかっているから帰ってくるんじゃないか。おまえが寂しがっていなきゃ帰っちゃ来ないよ。それにあいつだってそうさ。お前に会いたいから帰って来るんだよ。」
「だって・・・。新幹線まで一緒に行って送り出したかったの。少しでも長く一緒にいたかった。でも彼はここでって・・・。」
「ふ〜ん、それでか。時間はかなり切迫していたな。こんなギリギリになるまでいるなんてそうとう離れ難かったんだよ。」
「でも・・・」
「まあ聞け。もし一緒に行くんだったらどうなる?多分1時間近く前にここを出ることになるだろう。電車は帰りのラッシュ時間、お前と荷物を気にしながら話もろくにできない。その上に出発のときにお前の泣き顔だ、あいつには辛すぎるんだよ。」
「・・・」
「ここでなら最後までゆっくり話しをして、泣き顔じゃないお前を見ながら出発できる。たとえお前がその後泣くことがわかっていても、帰らなければならない。ギリギリにするのは新幹線に乗るまでそのことを考えないようにするためさ。」
「それなら言ってくれればいいのに。」
「ば〜か、いえるかよ。大の大人が『別れ際が寂しいから』なんて口が裂けてもな。それにお前を寂しがらせている原因は自分にあるんだしな。」
「お仕事のせいってこと?」
「そうだな、一緒に来てくれとはまだまだ言えないんだよ。結果を出すまではな。この仕事の結果いかんによっては戻ってこられない可能性だってあるんだ。それにな、お前、第一希望の就職先に決まったんだろ?」
「はい、でも別に有名な会社じゃないし・・・。」
「せっかく新しい世界に踏み出そうって時に『こっちへ来い』は失礼だって言ってたよ。お前の就活を無駄にしちまうわけだし、選んでくれた会社にも迷惑がかかる。」
「そうね、彼ならそう言うでしょうね。私も4月から社会人になるんだし、もうちょっとしっかりしなきゃいけないわね。ちゃんと新しい世界を見て、彼と同じステージに立たなきゃいけないわね。そうでなきゃ彼の悩みを聞いてあげる事だってできないわね。」
「そうだな。あいつとしてもお前に新しい世界で納得するまで頑張ってみて欲しいんじゃないかな?望んで見つけた会社なんだろう?あいつが戻ってくるまでに今以上に魅力的な女に成長してやれ。」
「戻ってこればいつでも会えるようになるんだもんね。そうよね、寂しいのは今だけ。ちょっと我慢して頑張ろうかな。心強いマスターも居てくれることだし。」
「ああ、愚痴ぐらいならいつでも聞いてやる。頑張れよ。」
「ありがとう、マスター。それじゃあ家で彼からの『帰宅したよ』の連絡を待つことにします。ごちそうさま。カプチーノ美味しかった。しばらく続けようかな。」
「ミルクフォーマも新しくしたからいつでもいいぞ。またおいで。」
「うん!おやすみなさい。」


 

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posted by 銕三郎 at 00:00| 東京 ☀| Comment(16) | TrackBack(1) | 珈琲症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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