いらっしゃいませ。毎度お立ち寄りいただきありがとうございます。
せっかくの秋の日なので装いも秋らしくしてみました。
今回で通算100回を数えます。
始まってこの方変わったことといえば私の通勤経路がどんどんと遠くなっていったことぐらいでしょうか。
ただし、日々の生活時間割りは確実に変化をしました。毎回の記事を仕上げるためにだらだらとテレビを見続けることが減り、休日に図書館に向かうことが増えました。これが嫌な変化であれば早々に放り出してもとの生活に戻っていたことでしょうが、そうではないというように着実に記事は数を増していき、元の生活には戻っていません。
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徐々に深まる秋の日。
青い空は抜けるように高く透き通り、雲は日の光を隠すほどに大きく厚い物は見当たらない。
涼しい風が商店街を吹き抜けていく。大方の店が休みの今日は人通りが数えるほどしかない。
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「ああ、あの日は横浜に出かけたんだっけ。君は公園から見える港の景色が好きだった。」
「もう修復は叶わないとわかっていたけれど、もしかしたらと一縷の希望を持って出かけて行ったんだっけ。」
「でも、君も僕もすぐに気が付いていたね。最後のデートだって。君は前だけを向いていたし、僕は君を追いかけることをしなかった。目を閉じて遡ってみても僕が君から離れていくことなんか今までなかったはずだものね。」
「風音が止まった黄昏時、僕のほうから切り出した。これまで別れの言葉なんか探した事なんかなかったのに。」
「せめて微笑みの中で聞いてくれればよかった。君が別の男を好きになっていたのはわかっていたんだ。だからせめて気持ちよく送り出したいと思って僕から切り出したのに。泣くなんてずるいよ。」
「それでも、これでキリをつけることができた。しばらくは落ち込むだろうけど、すぐいつもの僕に戻れると思う。さよなら、今までありがとう。」
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「ううっ、いらん事まで思い出しちまったな。もう25年ほども経つのか。あれっきり会うこともなかったし、あれ以前も以降も別れ話を自分から切り出すことはなかったな。」「いったい今日はどうしたんだ?商店街が休みだってことはわかるが、ここまで客が来ないとはな。こう暇だと頭の中が変な記憶のリフレインばっかりになっちまう。二人とも休みにしておいて正解だったな。」
「あれっ、なんでこれがここにあるんだ?これは入り口の扉にかかっていなきゃいけないものだろ?おやっ?メニューボードが電話台の前にあるまんまだ!」
「いかんなぁ、開店業務が途中で止まってるじゃないか。外看板のライトも点いていないし、日除けのテントも出てない。何やってんだ、きちんとしろ・・・って俺のせいか?久しぶりに一人で営業するってのに何やってんだか。」
「ひょっとして商店街から覗いて、まだ開いてないって思われているのか?急いで済ましちまわないと客は来てくれそうもないな。こんなところをあいつらに見られたら今後怒鳴れなくなっちまうよ。急ごう!」
本日のメニュー
ピーベリー
ピーベリーとは「丸豆」という意味です。通常の豆はパーチメントの中で向かい合わせに2粒入っていますが、まれに1粒だけの豆があります。その希少な豆を集めたものです。
大豆と間違わないでくださいね。
豆自体は小ぶりになりますが、2粒分の栄養を一つに凝縮しているためか、コク・香りともに良質な物となります。
丸豆であるが故に均一な火の通りが期待でき、フライパンなどでの焙煎には非常に都合のいい物となります。
This text is using as the underlay the lyrics "秋の気配".
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マスターが一人の今回のお店、ひょっとして想いでのひとが…、と思って息を潜めてしまいました!
人に歴史ありですね。
う〜ん、それにしても気になります。“続きを読む”のところを期待をもってクリックしてしまいました(笑)
いらっしゃいませ。香ばしい珈琲ですか?香り高い珈琲で少々珍しい「 ガヨマウンテン」ではいかがでしょう?
>“続きを読む”のところを期待をもってクリックしてしまいました(笑)
こういった話になかなか隠れたオチを付けられないんです。
秋の日の何となく寂しい感じに昔を思い出したマスターが、物思いに耽って大チョンボしたってことで勘弁してください。
初めて頂きます!
>秋の日の何となく寂しい感じに昔を思い出したマスターが、物思いに耽って大チョンボしたってことで勘弁してください。
もちろんです!
実はその方が、現実的だと思っているのです(笑) ただ、つい、期待してしまって…
私の場合、何かをきっかけに過去の恥ずかしい行いを思い出して、(それを否定するように)思わず奇声を発して我にかえるということがあります(笑)。関係なかったですね。
>ガヨマウンテンですか、面白い名前ですねぇ。
15年ほど前に始めて発見されたインドネシア(アチェ地方)の豆です。高地で採れるコーヒー独特の香りとコクは良い物があります。
>思わず奇声を発して我にかえるということがあります(笑)。
ええ〜?I先輩、お会いしたときのイメージとは合わないんですが…。冷静な技術者さん風と思っていました。それでは私と変わんないじゃないですか。
人間は程度の差こそあれ、似たり寄ったりだというのが信条です(笑)
ただ、ちょっと言い訳させて頂くと、“奇声”といいましても、『キャー!』とか『アチョー!』とか、甲高く大きなものではなく、『う〜』とか『うわぁ…』とか、低音で短めのあまり(周囲には)目立たないやつです(笑)
>似たり寄ったりだというのが信条です(笑)
そんな中の微妙な差異があると感じていたんですが…(笑)
>低音で短めのあまり(周囲には)目立たないやつです(笑)
どうせなら甲高く大きなもので、周囲を脅すってのもありなんでは?周りの方に気づかれてクスクス失笑をされるより良いと思いますよ。
確かにブログって実生活に結構影響を及ぼしますよね。日々の生活リズムの変化はもちろん、ネット上の友人がリアルの仲良しになって一緒にお酒を飲んだりするようになるのですから。いやー、おもろい。いやー、めでたい。
そして実生活の影響を反映するのも、またブログ。なんだかバタバタしてしまって更新もままなりませんがな。。。(涙)
ここはいつ覗いても珈琲の良い香りがして、ひと息つけます。
>I先輩
そうそうそう!わかりますよ〜。私も時々「ひー!」とか「キーッ」とか目立たぬ奇声を発して、クネクネモジモジ悶えます。ああ恥ずかしい・・・
いらっしゃいませ、お祝い有り難うございます。
ブルーマウンテンのピーベリーをお出ししましょうか。
>ネット上の友人がリアルの仲良しになって一緒にお酒を飲んだりするようになるのですから。いやー、おもろい。いやー、めでたい。
お仲間に加えていただいて本当に嬉しかったっス。
>私も時々「ひー!」とか「キーッ」とか目立たぬ奇声を発して…
梅ちゃんに証言してもらうのがいいのかな?
>ここはいつ覗いても珈琲の良い香りがして、ひと息つけます。
お褒めの言葉とありがたく受け取っておきます。今後も香り高い珈琲を淹れつづけますよ。
おめでとうございます♪
あ、ピーベリー 大好きです。ブラジルのをよく飲んでいます。
ブルマンは畏れ多いので、そのほかでのピーベリーありますか?
いやいや、開店業務が無意識にストップしてしまうほど、ぼんやり考えてしまうような「何ごとか」が昨晩あったとニラんでますよ。 (^o^)
いらっしゃいませ。ハワイ・コナのピーベリーがありますよ。いかがですか?
>ご無沙汰してる間に100回突破したんですね。
>おめでとうございます♪
お祝い有り難うございます。やっとここまで来ましたよ。
師匠からたまに頂く質問が次に繋がったりしてきました。いつも読み込んでいただき有り難うございます。
>「何ごとか」が昨晩あったとニラんでますよ。
ああ、そうですね。そんな風に捉えることができますね。
物憂い秋の午前中だけがトリガーではないんですね。自分ではそんな所まで意識していませんでした。
深く読み解いて頂いてますね。
マスター、それ お願いします。
>深く読み解いて頂いてますね。
<
いや〜、無意識にツッコみどころを探してしまうクセがあるようです。 (^_^;)
ときにマスター、素朴な質問なんですが・・・。
挽いたときに出るシルバースキンの量が、豆の種類によって、ある豆だとえらい多いのに、ほかの豆だとほとんどない感じ・・といったようにかなりの差があるように思えるのですが、これは豆の種類によって違うのでしょうかね?
それとも、豆の熟成が長いとだんだん多くなるとか、あるいは新しい方が多いとか、何かそういうことと関係があるんでしょうか?
はたまた焙煎のしかたによるとか?(これはなさそうですが。)
どうなんでしょう?
>無意識にツッコみどころを探してしまうクセ
アラばっかりなんで探さないで下さいね。
>シルバースキンの量が、豆の種類によって、
>かなりの差があるように思える
私も焙煎された豆しか使ったことがないのではっきりしないのですが、焙煎の度合いによって違っていたと思いますよ。
シルバースキンは元々パーチメント(内果皮)の中で豆を包んでいたものです。豆の種類によってもスキンの厚みは変わってくるでしょうが、どちらかというと焙煎によるものの方が違いが大きいと思います。
焙煎は数百度になる中で進みます。焙煎度が進むことによって豆のセンターカット(中央の溝)に巻き込まれているシルバースキンは焼けて無くなっていくはずなのでフレンチやイタリアンローストでは極少量になるはずです。
豆の種類、状態によって適する焙煎度が違いますから豆の種類によってと見えるのではないでしょうか?
<
なるほど〜♪ そういうことなんですね。
ありがとうございました。
昨日・今日飲んでいるグァテマラは、けっこう多い感じがします。
ということは、焙煎はあまり深くなかろう、ということですね。
ところで、僕はその昔聞いた「シルバースキン」という言葉をそのまま使っているのですが、通常これはシルバースキンと呼ばれているものなんですか?
>通常これはシルバースキンと呼ばれているものなんですか?
大丈夫です。コーヒー業界でシルバースキンといえば確実に不純物のこれを指します。
生豆(業界ではなままめと発音)の段階で既に大半が取り除かれていますが、センターカット内のものは精製で取り除けないんです。
>グァテマラ
焙煎度の他に、精製方法でも変わってくるようです。乾式では少なく湿式では多くなるというのが一般的ですね。
グァテマラは湿式精製の地域に当たります。また酸味とこくが命の豆種ですから焙煎も浅いかと思います。